めいきんぐ・おぶ・うぇぶさいと

初めてホームページを作る
  1. ホームページって何?
  2. 当時のホームページを取り巻く環境(95年)
  3. コンサドーレ札幌ホームページ誕生(96年)
  4. ホームページ制作は大変なの?
  5. ホームページはどのように制作しているの?
  6. サーチエンジンへの登録





1.ホームページって何?

 もうすでに、インターネットにアクセスしている人には、説明不要の言葉ですので、説明するのもなんなんですが。ホームページというのはインターネットの中のサービスの一つで、テキスト、画像、動画、音声などが表示され、ブラウザを通してみることの出来るページのことです。
 本来の意味は、いろんなページへのリンクが張ってあって、そこから常に自分がネットサーフィンを始めるホームのようなページという意味でした。しかし、インターネットが爆発的にブームになった際に、WWWサービスで提供されるページを意味する言葉として定着していまいました。
 だから、そのことを知って知らずか、使い分ける意味でウェブ・ページという呼び名を使う人も多いですね。ホームページという言葉が、本来の意味とは違う用法で使用されるようになった頃は、よく、古くからネットを知る人が、ホームページの用法が違う、と指摘することも多かったですが、言葉は常に意味が変わっていくものだから、そんなのどっちでもいいのに、と思ったものでした。
 個人的には、ホームページというのは、インターネットという道路に面した所に貼ってある壁新聞みたいなものだと思っています。各サイト全体をお店に例えれば、ショーウインドウみたいなものかもしれません。そのため、通りを歩く人は誰でも見れますし、興味がわけば、お店の中に入ることもできます。
 ただ、壁新聞と違うところは、ホームページがハイパーリンク構造であると言うことです。ハイパーリンクというの、別のページにリンクが貼ってあることで、そこをクリックする事によりあるページから違うページに簡単に飛んでいけます。このリンクをたどって、どんどん飛んで行けてしまう構造のことをハイパーリンク構造といいます。その行為を例えて、ページを見ることをネット・サーフィンとか呼んだりします。
 WWWという言葉も、World Wide Webの略語で、翻訳すれば“世界規模の蜘蛛の巣”という意味です。この蜘蛛の巣というのは、ハイパーリンク構造のことを指しており、各ページがそれぞれリンクでお互い結ばれており、全体で見ると蜘蛛の巣のようになっていることから来ているのだと思います。
 ホームページの厳密な意味や用法を知らなくても、今見ているページがそれなので、イメージで理解できていれば全く問題ないですね。




2.当時のホームページを取り巻く環境(95年)

 今ではすっかり、市民権を得たインターネットやメール、ホームページの言葉。この中で、ホームページという単語が一番新しい。どこぞの偉い研究者(おそらくヨーロッパの某国)がHTTP(ホームページ用のネット送信用プロトコル)を開発提唱し、実験を始めたのは、90年代に入ってからだと思う。
 日本で最初にホームページが出来たのはいつだったか正しくは知らないが、おそらく92年頃。その後、ホームページ数は右肩上がりに増えていくのだが、最初の数年は遅々とした増加具合であった。
 95年頃のホームページは、持っているだけで、ステイタスになった時代。そのため、企業とかがページを持ち始めた頃だったが、会社案内パンフの域を出たものは少なく、ほとんどが会社案内パンフみたいなもの。ひどいものは、会社案内パンフをスキャナで取り込み、そのままでっかいサイズの画像を“ドン”とおいてあるだけのページとか、いっぱいありました。利用人口自体が少ないため、アクセスする人も少ないわけで、あまり問題にならなかったというのも、一因だったかもしれません。回線自体も細く、まだ、あまり実用的ではなかったです。当時のネット人口は、約100万人、サービス開始後一年のNTT DOCOMOの携帯情報端末i-modeのユーザー数より少なかったわけです(サービス開始後一年の2000年には、i-modeユーザーは500万人)。とにかく、この頃は、クールなページであることが重要なのではなく、ページを持っていることが重要だった時代です。
 一般個人向けのプロバイダができる前は、日本全国のホームページへのリンク集は、数ページで収まってしまいました。これは、企業(ほとんど電子機器メーカー)や大学しか持っていなかったためです。このリンク集は、たしか、サン(UNIXメーカーのSUN)の日本法人のサイトにあったと思うが、よく利用しました。その後、個人ページが増加するにつれて、このような企業がちょっとしたサービスで提供するリンクページから、YAHOO!などの、専門のディレクトリー一覧サイトが成長を始めます。YAHOO!の日本語版ページが出来たのが、95年ではなかったかと思う。94年から95年にかけてが個人のホームページが出始めた頃で、現在のような百花繚乱の元になった時代です。
 そんなホームページの黎明期がこの頃です。




3.コンサドーレ札幌ホームページ誕生(96年)

 96年新春、ついにサッカーのコンサドーレ札幌(当時は、まだ東芝FCでしたが)のホームページがデビューします。デビューしたのは、1/21ですが、この年の正月はホームページ制作にかかりっきりでした。
 コンサ的には、このページを作ったきっかけは、“一人でもコンサのサポーターが増えますように”という願いを込めてとか、情報の入らない道外の人に向けて札幌のコンサはこんなに頑張ってますよ、といったメッセージ的意味合いを込めてと、コンサページの『作者の独り言』ページで説明していますが、実は、技術的な視点から、もう一つ大きな理由があったのでした。それは、95年年末にカラーの表示できるマシンを購入したこと。それまでもパソコンはもっていて、ネットにアクセスしていたのですが、自前のマシンはモノクロマシン(それもグレースケールではなくて、白黒2色のみ)。濃い色系の背景を使ったホームページでは、文字がつぶれて読めやしない(^^)。主に、メールやパソコン通信など、テキスト主体のサービスを利用していました。そんな個人的環境のもと、ついに我が家にもカラーマシンがやってきた。当時、自分にとっては一大出費だったわけですが、せっかく手に入れたカラーマシン、せっかくだからこれを使ってなんかできないか、と思案したところ、“そうだホームページを作ろう”という案配になったわけです。カラーの年賀状をパソコンで作るという案も候補にあったんですが、それはボツ(年賀状作っていたら、今のコンサ・デ・コンサページはなかったかも)。ホームページを作ると決めたら、次に何のページを作るかと言うことになりますが、そこで、『作者の独り言』ページで説明しているような理由で、コンサの応援ページになったわけです。
 今では、でっかいページになった『コンサ・デ・コンサ』ページですが、デビューページは、それはそれは小さなもの。中身も、簡単なニュース、試合結果、順位表ぐらいで、ページの規模も10ページくらい。一枚のフロッピーディスクに余裕で収まってしまう大きさでした。
 こんな小さなページでしたが、ページ制作は初めてということもあって、作るときは四苦八苦。とりわけ画像ファイルの取扱はよくわからず、いろいろ頑張ってもなかなかファイルサイズが小さくならない。当時はネットの回線が細かったから、画像ファイルのサイズが50KBを越えるなんてのは、狂気の沙汰。画像が表示されるまでに数分かかることもあり、とにかく小さく軽く、というのが合い言葉でした。
 今でも初めて作る人達は同じ様な経験をするのだろうけど、今と違うのは、ホームページの制作マニュアル本なんて本屋には無かったこと。友人でページを持っている人なんてのも一人もいなかったから、頼りになるのは、他の人が作ったホームページのみ。ホームページの作り方の載っているホームページを見ながら、そしてソースコードを見ながら、とにかく試行錯誤。ブラウザソフトで表示したときに、ちゃんと見えていればOKというスタンスで作ったから、今見ると、HTMLのタグのめちゃくちゃなこと。それでも、年末、正月かけて何とか形にして、やっとこさデビュー。
 当然ながら、しばらくは誰もアクセスせず、アクセスするのは友人のみ。一日、数回アクセスがあるかどうか。それでも、ゆっくりとでしたが、順調に大きくなっていきます。その後のページの展開は、コンサデコンサの『更新履歴』のページで見ることが出来ます。




4.ホームページ制作は大変なの?

 ホームページ制作は大変なの?と問われれば、大変といえば大変だし、大変でないといえば大変でない。と、答えると思います。作っている本人が自分のページに何を求めるかで、変わってきます。好きで趣味でやっているわけだから、大変な思いをしてまで作る必要はないと思いますが、そこは人間がやること、おだてられりゃあ管理人だって頑張ってオーバーペースになろうというもの。
 数年間に渡りコンスタントにページを制作管理してきたので、ノウハウも貯まってきて、最近では日記を書くような気分でページを管理していますが、作り始めた頃は、時に、オーバーペースになることもありました。経験的に言うと、ホームページ制作者には、少なくても二度オーバーペースになる時期があるように思います。オーバーペースというのは、ページ制作にはまってしまうことですが、そうなると、個人的な時間は全てそれに当てられ、寝不足になることもしばしば。忙しさに対しての耐性が、個人によって異なるので、必ずしも陥るものではありませんが、個人的な見解として。
 一度目のオーバーペースは、初めてページを作るとき。“よし、ホームページを作るぞ”、と一念発起し、ページを作り始めたときは、自分の考える理想のページがあって、それに向かって一心不乱に作って行くわけですが、何せ初めてだから、技術的なものが伴わない。なかなか思うように進まないから、時間もかかる。でも始めてのことだから、結構おもしろく、止められない。コンテンツもいっぱい作ってしまい、結果、オーバーペース。これがすぎると、デビューしたとたん、更新は終了。ページはあるのだけれど、その後の更新がさっぱり。受験勉強に励んで入学したはいいが、受験勉強に励みすぎて五月病になる学生のようなもの。
 二度目のオーバーペースは、デビューして、しばらくした後に、アクセスする人が増えだして、アクセスしてくれる人達からのレスポンスが出始めたとき。メールでページの感想が届き、掲示板があれば、アクセスしてくる人の感想の書込みがあったりする時期。こういうレスポンスは、いつになっても、管理人としてはうれしいものですが、とりわけ、ページを作る始めた頃はなおさらです。そのため、“あのコンテンツはすばらしい”だの、“次回作を期待しています”などと、レスポンスをもらおうものなら、もう止まりません。頑張って、せこせこと、コンテンツづくりに精を出すことになります。これがいっぱい来ると、結果、オーバーペース。そのため、長く続くと、だんだん首が回らなくなって、自分が何のためにページを作っているのか、わからなくなり、疲れてページの更新終了。
 断っておきますが、“あのコンテンツはすばらしい”だの、“次回作を期待しています”といったレスポンスが悪いのではありません。こういったレスポンスは、ページ制作をする上での管理人にとっての活力になりますし、ホントうれしいものです。ただ、時に、上記のようなことを引き起こすことがあると言うことです。大なり小なり、こういった時期をページの管理人は経験すると思います。これらの時期を、無事乗り越えられれば、その後はページは安泰。管理人がページにかける時間と割合には、無理が無く、リーズナブルと言うことでしょう。管理人が飽きるまでページ制作は続くと思います。

 このようなことが起きるのは、ホームページというのは、元来終わりがないものだからだと思っています。永久に更新し続けるのが、ホームページの、ある意味特性で、ここまでやったら終了という締切はありません(仕事でページ制作をしている人達は、納期があるでしょうけれど)。そのため、一夜漬けや、突貫作業をしても、意味がないのです。ページを作れば、その後のメンテナンスも同じくらいの労力でやって行かねばならず、一時(いっとき)の無理は、その後も無理し続けることをページは要求してきます。
 かくいう私も、オーバーペースかなと思うような時期は何度かありました。だんだん、案配がわかってきて、ペース配分も出来るようになりましたが、最初のうちは、やっぱりよくわからないですね。最初の一年は結構オーバーペースだったと思います。ホームページのメンテナンスを私はよく盆栽に例えるのですが、世話をしないと枯れてしまいます(ページに誰もアクセスしなくなる)。あちこち剪定して世話をこまめにすれば、ちゃんとした木(ページ)に育つ。でも、あくまで趣味ですから、必要以上に手間かけすぎると、飽きたり負担に感じる様になって、放り出してしまう。四年間の経験からわかったことは、ページ運営のこつは、無理せず、背伸びせず、コツコツと、といったことです。仕事じゃないんで締切はありませんが、逆に終わりもありません。継続してコツコツ仕上げていけば、いつかは立派な古木になるのがホームページと思っています。

 ちなみにサッカーのページの場合(おそらくスポーツの応援ページはどこでも)、ホームページ制作のスランプに陥る時期がもう一つあります。それは応援するチームや選手の調子が悪いときや負けた時。極度の脱力感が、管理人をおそい、ページ制作の意欲がなくななり、アイデアや記事の内容もうかびません。こうなると、ページを作っていても楽しくありません。更新が終了することも多々あります。また、他には、俗に言う、荒らしとかが掲示板で大暴れして、それの対処に疲れたとき、などもあります。長い間いろんなページを見てきて、これらのことをクリアできるかが、ページが長生きするかどうかだと思います。
 これらのことに対しては、個人によって耐性の差もありますから、一概にはいえませんが、それでもページ制作は、楽しくやるにこしたことはありませんので、苦痛に感じるようになったら、無理しない方がいいと思います。自分が何のためにページを作ったのか、初心を常に思い出すのが大切です。




5.ホームページはどのように制作しているの?

 “一個一個、鉛筆と紙を使って手作りで”というのは冗談で、もちろんパソコンで制作しているのですが、使用しているマシンは、主にMacintoshです。使用しているソフトは、『JEDT(ジェイ・エディット)』と呼ばれるエディタソフトといくつかのグラフィックソフトです。
 エディタソフトというのは、ホームページを作るためのソフトではなくて、ワープロを簡易化したような、文章を入力修正するためのソフトです。MSワードなどのワープロのようにプリンタに出力したときにきれいになるようなレイアウト機能やフォント機能、またその他の様々な機能がないかわりに、文章入力に特化していて、シンプルで軽いのが特徴です(ただし、最近のエディタは、パソコンの高性能化に合わせていろんな機能を持つようになりました)。マックでは標準でOSについてくる『SimpleText』、ウインドウズだと『メモ帳』のようなものです。

 このソフトは、ホームページを初めて作ったときからお世話になっていて、その時は、ヴァージョン1でフリーウエアでした。現在はシェアウエアになりましたが、ヴァージョン3まで進化しました。ワープロではなくて、エディタを使う理由は、ワープロに比べて軽い(動作が速い)ということと、TEXTファイルを直接加工できるので、サーバーにアップする前に、ワープロを使ったときのようにいちいち‘テキストで保存’としなくても良いと言うこと。
 またエディタソフトの中で、特にこのソフト使う理由は、このソフトが最初から、三つの日本語の文字コードと、三つの改行コードをサポートしていたから。今では、他にも、サポートするエディタがでてきましたが、当時はこれだけでした。ずっと使っているので、今では手放せないソフトの一つです。
 また、ウインドウズマシンでページを書くこともあって、その時は『秀丸エディタ』と呼ばれるエディタソフトを愛用しています。これも、上記の文字コードをサポートしていて、便利で軽いのが理由です。
 日本語には、めんどくさいことに三つの文字コードが存在していて、これを認識できる(開いたり保存したり出来る)ソフトは、ページを制作する際に大変便利なのです。英語圏では、BBedit(Mac用です)と呼ばれる、名作エディタソフトがあり、ほとんどの人がページ制作の際利用していますが、日本でこれがあまり使われないのは、日本語の文字コードを認識できないからでしょう。

 グラフィックソフトは、CANVASというドロー系のソフトと、PHOTOSHOPと呼ばれるレタッチ系ソフトを使用しています。両ソフト共にホームページを制作するために購入したわけではないので、高機能なのですが定価は高く、これじゃないとページが作れないと言うわけではないので、是非にとおすすめはしませんが、便利ではあります。両ソフト共に、古いバージョンの時に、購入したのでかなり安く値引きされていました。PHOTOSHOPは、台湾製スキャナにフルヴァージョンがバンドルでついてきたものです。
 制作しようとするページによりますが、グラフィックソフトは必ずページ制作に必要というわけではありません。でも、例えば写真を載せるページを作ろうと思っているのなら、フォトレタッチ系と呼ばれるペイントソフトがあると大変便利です。写真をトリミングしたり、ページに合わせて大きさを変えたりと、いろんなことに重宝します。PHOTOSHOPはその最たるものですが、写真をトリミングしたり、ページに合わせて大きさを変えたりするだけなら、こんな高機能なソフトはいりません。安いものでは、ウインドウズならPaintShopなど、またPHOTOSHOPの簡易版であるPHOTOSHOP LEや、PHOTO DELUXEでも充分です。探せばフリーウエアにもあると思います。また、ページにスキーム(模式図)や地図などを載せるつもりなら、ドロー系のソフトを持っていると便利です。グラフィックソフトは、JPEGとGIFが扱えれば便利ですが、扱えなくても、画像の形式を変換してくれるソフトがフリーウエアで多くで回っているので、それを組み合わせればいいでしょう。
【フォトレタッチ系のソフトは
写真やペイント系のイラストに強い】
【ドロー系のソフトはイラ
ストやスキームに強い】


 HTML自体は、エディタソフトで書いているのですが、ホームページ制作ソフトというものに興味がなかったわけではありません。エディタソフトは、その見栄えを確認するのに必ずブラウザソフトで確認しなければなりません。そうしないと、どんな塩梅なのかがわからないからです。またいちいちタグと呼ばれる命令文を書き込まなくてはならず、ホームページ制作ソフトの方が便利なのでは、という思いは常々持っていました。そのためいくつか試したことがあります。
 でも結論は、“これじゃダメだ”というものでした。一番の問題は、オリジナルのHTMLのタグを勝手に書き直してしまうということ。HTMLのタグの書き方には、個人で癖があるわけで、それを、ホームページ制作ソフトは勝手に書き換えてしまいます。それも正しいタグになるのならまだしも、とんでもないタグに変わることもしばしば。でもマクロメディアのDreamWeaverというソフトは、その点は改善されていて、オリジナルの文章を勝手に書き換えないのですが、いかんせんソフト自体が重い。それに、この程度のならそらんじて書ける、というのが昔の印象でした。ただ、2000年に発売中のヴァージョン3は、お試し版で使った限りでは結構良かったです。値段も今、キャンペーン価格で、それなりにこなれているし、FIREWORKSというグラフィックソフト付きのSTUDIOヴァージョンもあるので、結構いいかも。ソフト評論家のインプレッションでは、DreamWeaverはちょっと初心者には難しく、ある程度ページ制作に慣れた人が合っている、というのが多いので、ビギナーに絶対おすすめというものではないようですが。
 経験からいうと、ホームページ制作ソフトは、タグを知らない時に、最初から、つまり、HTMLの書き方に変な癖がついていない段階から使用するなら上記のような問題は関係ないので、よいという感じです。切り貼り感覚でページが作れますし、非常に簡単にページが作れます。また、ページ制作ソフトは、非常に高度なこともできる様になっているので、それらの機能だけを使用するというのもいいかもしれません。

 いろいろ書きましたが、いろんなソフトをそろえなくても、とりあえずテキストエディタさえあれば、ホームページは作れてしまいます。すなわち、マックやウインドウズに標準で付属のソフトで、作れてしまうということです。画像などは、フリーものを使うこともできますし、いまでは、多くのフリー素材が、ネットのページ上にあふれています。上記のグラフィックソフトを使って、画像ファイルを加工したり、作ったりするノウハウと、ホームページを作って、サーバーに載っけて、みんなに見れるようにするノウハウは、別のものなので、今手持ちのソフトを組み合わせて、とりあえずページを作ってみるというのも、良いと思います。




6.サーチエンジンへの登録

 ページを作ったら、みんなに見てもらいたいもの。当然、友達には自分のページを宣伝しますが、それ以外の人に見てもらうためには、自分のページがそこにあることを知ってもらわなくてはいけません。そのための一番の方法は、検索サイトに登録すること。当然、コンサのページを最初に作ったときも、当時あった検索サイトには全て登録の申込みをしました。
 これら検索サイトには、大きく分けて二種類あり、ディレクトリー型と呼ばれるYahooのような、ジャンル分けされているものと、ロボット型と呼ばれる、全文検索形式の検索サイトがあります。初期の頃は、これらは完全に分かれていましたが、今では、両方の特徴を併せ持った、検索サイトも多く登場しています。
 すごくマイナーなことや、裏覚えのもの、そのものずばりのものが欲しい場合は、ロボット型の検索サイト。ある程度大きなテーマや、体系的になっているページが見たい場合は、ディレクトリー型の検索サイトで探すというのがよいと思います。

 ちなみに、自分のページのトップページへのアクセスを解析すると、トップはYahooの、コンサドーレの項から。ページのテーマがどっから見ても、コンサドーレだから、テーマ別になっているYahooからが多いのは、納得できることです。最近(といっても一年くらい前ですが)知ったのですが、Yahooは今、登録を申し込んでも全部は載せないんですね。昔はページが少なかったから、ほとんどのページが登録されていたと思います。これはあくまで想像なのですが、ディレクトリ型の検索サイトに登録されるには、ページ制作にコツがあると思います。ここらへんのことはTIPSの方で詳しく説明したいと思います。

   またこれらの大手の検索サイトの他に、サッカーのページならサッカー専門の検索サイトやサイト一覧のページに登録してもらうというのも大切です。
 Soccer Web Pages in Japan(http://footballjapan.com/)のサイトは、私がコンサのサイトを作る以前からあった、サッカー専門のリンク集サイトですが、当時はまだ管理人さんが手作業でリンクの登録などしていました。日本国内にサッカーサイト自体そんなに無かったので、ページもなんと1ページに収まっていた頃です。今では大変大きなリンクサイトになっています。
 ただ、検索サイトに登録されたからといって、劇的にアクセスが伸びるものでもありません。個人ページの場合、アクセスしてくる人の半分以上は、リピーターといって、一度アクセスした人が、二度目三度目とアクセスして来ているものです。ネットサーフィンの途中で、たまたまアクセスしてくれた人が、またアクセスしたいと思わせるようなページ、内容にすることが大切です。一見した見栄えが立派なだけで、更新もしていないと、何回かはアクセスしてくれますが、その後ぱったりこなくなってしまいます。




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